日本の佇まい
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徘徊と日常
2019.08.15
TATOO
札幌市内に立地する高松伸の掲題の作品の裏手に建っていた建物が除却。 駐車場と化すことで裏面が拝める様になったので、写真に収める・・・って、当然ながら、縦長の無表情な一枚の壁に過ぎず、執拗な形態操作が施された接道側の表情(右画像)とはまるで異なる。
しかし、周囲に建ち並ぶ建物の狭隘な間隙に打ち込まれた“くさび”の様な立ち位置といった点は、表も裏も同じ。
2019.08.08
メーカー住宅施工事例
ユニットごとに異なる彩色が施された積水化学工業のセキスイハイムMR。 そのカラフルな装いは、駅前に立地し非住宅用途に供するが故か。
因みに、1970年に東京・晴海で初公開されたセキスイハイムのプロトタイプモデルも、その外装をワインレッドに染め上げた「異色」のものであった。
2019.08.01
夜景の建築
近畿産業信用組合本店。
石とガラスによるダブスルキンで構成された外表は、室内温熱環境の向上を図りつつ意匠性の獲得も目論んだものであろうことは容易に読み取れる。 あるいは、周囲に散在する近代建築との関連付けを石張り仕上げに、そしてその外側の薄いガラスの被膜に新進性を持たせて双方を対比させたものと読み解くことも可能だ。 しかし、その外観の魅力はライトアップされた夜間にこそ際立つ。
2019.07.24
天気の子
シネマイクスピアリにて掲題のアニメ映画を見る。
大好評であった前作のことなど知ったことかと言わんばかりの作家性の炸裂ぶりが何とも痛快だ。 そして、天気を題材に作品に込められた力強いメッセージにも共感出来た。
建築的見地から一点述べるなら、ドライエリアが冠水した半地下オフィスのワンシーン。 引違いアルミサッシの水密性能は、たとえそれがJIS規格の最高等級の製品であったとしても、そこまで高くはありません。
2019.07.17
車窓から
梱包過程における五重塔の佇まい。
2019.07.08
建物の記憶
社名版が嵌め込まれた古びた石のオブジェが周囲を植栽で彩られつつ忽然と道路に面して立つ。 やや唐突感のあるその佇まいは、しかし背後の本社社屋の低層部に配置された列柱の足元に同様の意匠が施されていることで、意図をすぐに理解することが出来る。
オブジェは、かつての社屋の表層に設けられていた列柱の脚部を保存したもの。 建替えられた社屋にその意匠を引き継ぎつつ、旧建物の一部も遺す。 都市の風景の継承若しくは建物の記憶の保存に関し、この様な作法もアリだと思う。
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