日本の佇まい
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徘徊と日常
2025.08.04
メーカー住宅施工事例
夏空、万緑、ミサワホーム。
2025.07.28
描かれた埋設状況
日経コンストラクション誌2025年7月号の特集は、「埋設物の恐怖」。 地中に埋設されたライフラインに絡む様々な施工トラブル事例や課題が取り上げられている。 現在、埋設物の状況把握やデータ化に向けたDX技術は、どのように進展しているのだろう。
2025.07.21
SHINBASHI4/
新橋の4人組絵画展
新橋駅前ビル1号館内にある「Gallery TEN」にて知り合いが参画する掲題の絵画展へ、会期末ぎりぎりに訪ねる。
2025.07.17
機中にて
母親に付き添われた就学前と思しき子供が隣の席に座った。 窓からの景色が見えた方が楽しかろうと自分の席を譲るべく声を掛けようとした矢先、その子は大事に抱えていたiPadを開きゲームに興じ始めた。 窓の外の風景など全く関心無しといったところ。 今どきの子供にとって旅行なんてそんなものなのかなと思いながら高度約1万メートルからのパノラマを愉しみつつ、でも幼少のみぎりの自分にとっても旅行中の移動時間など退屈以外の何物でもなかったかもしれない。
2025.07.13
海の建築
勤務地近傍の図書館で催されていた「海の日」に因んだ海に関係する蔵書展示。 そこに面出しされていた掲題の図書にピンと来てパッと手に取りサラッと目を通す。 で、逡巡なく借りる手続きをとり、気付けば目的の本より先に読了。
こういう偶然の出会いに、ハズレは(ほぼ)ない。
2025.07.04
街角のタバコ屋
妻側にはクリーニングの取次店に並んでタバコ屋のカウンター。 そして隅角を挟んだ平側には靴屋。 駅前に面する角地という好立地ならではの複合型店舗。
2025.06.27
BLUE FRONT SHIBAURA
朝靄の中にひときわ高く屹立するそのシルエットは、あたかもフュー・フェリスのドローイングの如く。
2025.06.19
旧高岡共立銀行本店
二十年ほど前に泊りがけで出張した際、朝の散歩時に目に留まり「ここにも辰野建築か・・・」などと思いながらカメラを向けた。 でも、その時の見立ては間違っていて、辰野金吾の教え子の田辺淳吉の設計。
伝建地区に位置するこの歴史的建造物の利活用事業者としてミサワホームが採択された。 今後どの様な用途に供していくのだろう。
2025.06.12
書棚のナカミ
フと思い立ってヤフオクにアクセスしてみると、かねてから所望していた古書が良心的な即決価格を付けられ出品されている。 迷わずその場で落札。 届いた梱包を解いてみたら、出品者は知り合いの方だったというオチ。 手書きのコメントも添えられていて心が温まる。 貴重な書籍をお譲り頂きありがとうございました。
2025.06.06
梅田スカイビル
完成から三十年余。 周囲の風景や都市構造が大きく変わり続けようとも、その圧倒的な存在感は遠近何れからの視点においても全く色褪せぬ。
2025.05.30
階段に纏わる小さな備忘録
段床の中央に構造柱が取り合う条件を手掛かりに、踏面の角度を微細に振り表情を編み出した階段。
2025.05.23
梱包過程の欅、もしくは
足場に沈む高木
タイトルが瞬時に幾つか浮かぶ。
そんな場面に遭遇すると、すぐにこの場のネタとして使うことになる。
2025.05.15
書棚のナカミ、そして
梱包の可能性
十数年来所望していた古書を入手。
状態は良好だけれども、カビ臭さが気になる。 そこはかとなく香る程度であれば風情だが、ページを捲っているうちに頭がクラクラしてくる様だと少々困りもの。
で、ネットに紹介されていた消臭方法を試行中。 新聞紙を数ページ毎に挟み、更に全体を包み込んで数日安置させる効果は如何に。
2025.05.03
日本の万国博覧会1970-2005
掲題の企画展の第一部「EXPO’70技術・デザイン・芸術の融合」を観に国立近現代建築資料館を訪ねる。 前例の無い技術を用いて建てられる異形の各パビリオンの設計意図を伝える手描きの図面表現に圧倒される。
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