日本の佇まい
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2019.04−2019.06
2019.06.29
残余の区画
中層建物に囲まれた狭隘な更地。 接道面に設けられた仮囲いのシートを透過して見える敷地内には、円形に縁取られた小さな緑地がひっそりと整備されていた。 建物の新築工事が始まるまでの儚い設えが、僅かながらも都市に彩りと潤いを添える。
2019.06.18
メーカー住宅施工事例
ミサワホームAII型。 1980年代に北海道で限定発売されていたモデル。
同時期に本州以南で発売されていたA型二階建てモデルとは姿かたちが全く異なるが、総二階建ての壁面に凹凸を巧みに配すことで外観に表情を生み出す手法には共通性が見い出せる。
2019.06.10
棟下式
棟上式の逆。 除却される建物に対し、感謝の意を表しようというクロージングイベント。 その最期は、建物外表のガラス面のみならず外構の床面もメッセージボードと化し、さまざまな想いが色とりどりにびっしりと描き綴られた。
いつの間にかひっそりと姿を消してしまう建物が多い中、この様な賑やかな送り出し方があっても良いと思う。
2019.06.02
都市の更新

JR浜松町駅の金杉橋口より再開発事業エリアを臨む。
施工中の世界貿易センタービルディングの南館。 既に供用を開始した日本生命浜松町クレアタワー。 そして南館完成後に本館として建替えられる予定の現在の世界貿易センタービルディング。
変容し続ける風景の只中におけるほんの一瞬の超高層建築三態。

ちなみに、施工中現場界隈のかつての様子については2015年6月29日にこの場に記している。

2019.05.26
羽衣の如く
ゴンドラ足場を用いた建物外壁補修工事現場。 枠組足場の様に鋼製フレームや布板によって建物全体が念入りに囲われるのではなく、その外表を覆うのは建物頂部から張り降ろされた羽衣の如き養生シート一枚のみ。 従って、「梱包」というよりも「懸吊」のイメージ。
2019.05.18
日本科学未来館
企画展「工事中!〜立ち入り禁止!?重機の現場〜」を観に行く。
実物の重機の展示のみならず、様々な施工方法や先端技術のビジュアルな紹介なども行われていてとても勉強になった。 枠組足場や仮囲いを用いて工事現場っぽく演出した展示空間の設営方法もなかなか良かった。
2019.05.10
多摩地域冷暖房センター
小庇や面台に施された意匠。 そして深くとったダキの竪方向のみに張られた施釉タイル。 開口部廻りに取り付くそれらのディテールが、化粧目地を縦横に配しただけの無機質な外壁面に表情を添える。
気になるのは、同じディテールを採用した建物がもう一件近傍に建っていること。 双方ともライフラインの維持管理業務に関わる施設。 もしかすると、この地域において同時期に建てられた類似用途の他施設においても同じ意匠が用いられた事例が在るのかもしれぬ。
2019.05.03
小樽市
道端に置かれた木製のベンチ。 道路勾配に合わせて左右の脚の長さを調整しているあたりは、坂の街ならでは。
2019.04.26
大阪市
幹線道路に面して生じた鋭角三角形平面を持つ狭隘な敷地・・・というよりも、僅かな余白。 その余白の外形のままに建ち上がるこじんまりとした二階建て建物の風景への絶妙な納まり方。 それは如何なる生成過程を経たものなのであろう。
都市は、あらゆる場所がそれぞれに固有の物語を紡ぎつつ今の風景を組織する。
2019.04.21
国立西洋美術館
企画展「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」を観に行く。
コルビュジエの基本構想に基づく建築空間にてコルビュジエの絵画を愉しむ至福のひと時。
2019.04.14
東京ステーションギャラリー
「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」展を観に行く。
会場は大盛況。 来場者でごった返し、一つひとつの作品を落ち着いて鑑賞することもままならぬ状況にあって、「26 ARMCHAIR」と名付けられた肘掛け椅子に目が留まる。 一枚の合板を曲げて成型したその座面と肘掛の簡素な美しさを前に、場内の喧騒を暫し忘れた。
2019.04.06
メーカー住宅施工事例
それは運河に面する公園の脇にひっそりと建っていた。 大和ハウス工業のダイワハウスB型。
東京都環境局が管理する公共施設であるためか維持管理が行き届き、竣工時の様態を良好に保持している。
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