日本の佇まい
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徘徊と日常
2013.07−2013.08
2013.08.27:

今は亡き詠み人知らずの個性的な建築。
都市は、この様な作品が人知れず屹立し、時の流れの中に埋没し、いつの間にか除却され、そして忘却に付す。

2013.08.21:
時折、マウスから離れ鉛筆で描いてみたくなることもある。
5mmドット方眼付きの小さなメモ帳に手描き。

2013.08.18:
既に二回言及しているけれども、でも「工場萌え」と言えばやはりこういった類ですかね。

2013.08.07:
機動警察パトレイバー2 the Movie 終盤の会話。
「ここからだと、あの街が蜃気楼の様に見える。そうは思わないか?」
「たとえ幻であろうと、あの街ではそれを現実として生きる人々がいる。それともあなたには、その人達も幻に見えるの?」
・・・東京湾の最奥部。水面に浮遊するが如く建ち並ぶ集合住宅群を眺めて、そのシーンを思い出す。

2013.08.02:

「工場萌え」でもう一つ。 撮影が許可される機会って少ないのかもしれないけれど、製造ラインに配置された機器類も萌えの主要素。

2013.07.28:

知人に教えてもらった、都内にある地下通路のトマソン物件。 赤瀬川原平の言葉を借りるならば、「純粋階段」ということになろう。 下がり天井を避けるために数段降りて昇るだけのこの階段部分を往来する通行人は皆無。
既存地中埋設物を避けながら所定の天井高を確保しつつ、床面のスロープ勾配との整合性も確保しようとした結果生じたものなのであろう。 御丁寧なことに、近傍に掲示されている案内図にもしっかりと表現されていた。

2013.07.24:

「工場萌え」って、何も煙突や配管やタンクといった非建築物が織りなす風景のみじゃないと思う。 施設内の建物にも、愛を。

2013.07.17:
藻岩山の麓に移築保存されカフェとして活用されている歴史的建造物。
“場所”から切り離されて建築が物理的に存続することの意味について、色々と考えさせられる。

2013.07.13:
暑中お見舞い申し上げます。

2013.07.10:

トンネルを抜けると・・・ではない。
アルミ形材の内部を撮ってみただけ。

2013.07.06:

児童公園の砂場に設けられたコンクリート製の遊具。
その造型には、製作者のどんな想いが・・・。

2013.07.01:

昭和半ばに建てられた地方駅。
正面に連なる片持ち梁や、手前のデッキの手摺にそこはかとなく表された和の要素。

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