日本の佇まい
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2022.01−2022.04
2022.04.28
隈研吾ガチャ
知人が入手したもの。 手のひらに小さく収まるスケールで、「サニーヒルズ」の外表がきめ細かく再現されている。 小さな世界に事物を表現する、若しくはそんな作品を愛でる文化は根付に相通じようか。
ほかにも様々な建築作品が精巧にカプセルトイ化されたら楽しいと思う。 例えば、一つ一つ着脱可能な「中銀カプセルタワービル」とかね。
2022.04.22
二つの高架
昭和半ばに造られたモノレールの高架軌道と
令和の初めに整備された歩行者専用高架道の
突然の出会い。
2022.04.15
散歩途上
近隣の方々が趣味とボランティアを兼ねて思い思いに整備している遊歩道沿いの花壇。 何とも目に心地よい。 でも、ずぼらな性格ゆえに、これらに倣って自らも草花を育ててみようという気分になることは、今のところない。 こうして通りすがりに愛でるだけで十分かなと。
2022.04.07
芝のはらっぱ
建物の除却により都市の片隅に生じた空き地に造られ「芝のはらっぱ」と名付けられたポケットパーク。 地域住民も加わって整備・運営がなされるその場所は、通り一遍に誂えられる公共の児童公園とは雰囲気を異にする。
その名前の通り、そこは"はらっぱ"なのだろう。
2022.04.01
花曇り
公園に連なるほぼ満開の桜の木々。
二年前までは、地面のいたるところが場所取り用のシートで占有され、あるいは宴が催されていた。 そんな光景がほぼ無くなり、替わりに静かにゆっくりと春の訪れを堪能できる機会を得た。
2022.03.27
巣作り
ハンガーをくわえたカラス。 巣作りの材料にと何処からか調達したのだろう。 そろそろそんな季節。
ミサワホームがかねてから提唱している「住まいは巣まい」という言葉を想い起す。
2022.03.21
ふなばし三番瀬海浜公園
昭和半ばの埋め立て事業で造成された広大な工業団地の突端に辛うじて残された干潟。 開発と環境保護のあわいに美しい砂紋が刻印される。
2022.03.18
建築会館
同館のギャラリーで開催中の「内田祥哉追悼展」に立ち寄る。
貴重な資料や模型の展示のみならず、中庭側外部建具のガラス面を活用した語録の紹介や似顔絵等、いつになくユーモラスな趣向が愉しめた。
2022.03.11
ピロティ建築
11年前に「建築探訪」の項に掲載した「東京都交通局志村寮」のページを改定した。 その際に採用しなかった当該建物群の外観写真を二枚、こちらに貼る。
2022.03.04
都市のワームホール
散在する路地空間を巡って昼間の銀座を散策する。
2022.02.26
コンクリート製遊具
大規模な団地内に配された児童公園内の遊具。
同一規格の住棟が多数建ち並ぶ変化に乏しい街並みの中で、これらが単に遊びのための道具という機能を超えてパブリックアートとして景観に彩りを添える。
2022.02.19
写研一宮研修センター
初めて訪ねる街で思いがけず気になる建物に出会う。
あてもないまち歩きは楽しい。
2022.02.11
静岡新聞・静岡放送
東京支社ビル
修繕工事のため全身にベールを纏った丹下建築。
2022.02.04
建築の解体
再開発に伴う解体工事のためにタワークレーンが据えられた世界貿易センタービルディング。 ブロンズ色のカーテンウォールもあと僅かで見納めかと思い、カメラを向ける。
2022.01.29
瀬谷駅前名店ビル
SEYAMALL
相鉄線瀬谷駅南口に立地。 一階中央に裏手の道路まで貫通する屋内通路は「セヤモール」と名付けられた商店街。 その天井面の折上げ部には青空が描かれている。 例えば「ヴィーナスフォート」や「新横浜ラーメン博物館」等、商空間においてよく見受けられるこの手の演出の始まりは何処なのだろう。
2022.01.22
早朝散歩
夜が明けるほんの少し前。
厳冬の大気に包まれた透徹で静穏なひとときが、何とも心地よい。
画像右手、空の色の明暗のあわいに金星を眺めながら日の出を待つ。
2022.01.16
月がきれい
以前から計画していた休日の予定が延期になったので、2017年にTVで放映されたアニメ「月がきれい」の円盤を久々にイッキ見しながら巣篭る。 かつて、多幸感に満たされながら美しく穏やかに完結した最終話を見終えてから暫くは本格的な「月ロス」状態に陥ってしまった日常系清廉潔白青春恋愛物語だけれども、改めて通しで視聴してみると、やはり良い。 終盤、10話から12話でじんわりと目頭を熱くしつつ、心が洗われるひと時を過ごす。
2022.01.09
八幡橋親柱
所用でJR根岸駅に赴いた折、近傍の掘割川に架かる八幡橋の親柱が目に留まる。 パラボラアーチを多用した優美な造形。 足元には昭和3年3月竣工と記されたプレート。 その時代のデザイン潮流の影響を見い出せる。
2022.01.02
通りすがりの光景
散策中、頭上からコツコツと乾いた打撃音。 見上げると、厳冬の中、嘴で一心不乱に樹木を削孔するアカゲラの姿。
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